「横綱牛」愛媛県宇和島市 ～郷土玩具百影012
「横綱牛」愛媛県宇和島市 愛媛県01 四国12 郷土玩具百影012
四国12…愛媛県宇和島市…横綱牛…南伊予地方に伝わる闘牛の、横綱土俵入りの姿をかたどったもの。10㎝ほどの小さな木彫りですが、シンプルながら牛の体格がよく表現されていて好ましい造形です。#郷土玩具 #郷土玩具百影 #JapaneseFolkToys #FolkToysHyakuei https://t.co/ofIPAhwTlC pic.twitter.com/vQE5uQ8sKC
— 杉田明十志 (@hyakueido) 2020年12月28日
四国12…愛媛県宇和島市…横綱牛…郷土玩具としては比較的新しいものだと思いますが、西沢笛畝著、日本郷土玩具辞典（1965年刊）に載っていますから、すくなくともそのくらいの歴史があります。古作にはやはり素朴魅力があります。#郷土玩具 #郷土玩具百影 #JapaneseFolkToys #FolkToysHyakuei pic.twitter.com/qjwTmzsXjG
— 杉田明十志 (@hyakueido) 2020年12月28日
「はりまや人形」高知県高知市 ～郷土玩具百影011
「はりまや人形」高知県高知市 高知県07 四国11 郷土玩具百影011
四国11高知県高知市…はりま家人形…よさこい節のもとになった、僧侶純信と町娘お馬の恋の実話から作られた張り子人形。純信の背中にあてられたお馬の手、純信の不安げな表情に物語を感じます。#郷土玩具 #郷土玩具百影 #JapaneseFolkToys #FolkToysHyakuei pic.twitter.com/SdWJdFKoUH
— 杉田明十志 (@hyakueido) 2020年5月31日
四国11高知県高知市…はりま家人形…首の動きがよいです。#郷土玩具 #郷土玩具百影 #JapaneseFolkToys #FolkToysHyakuei pic.twitter.com/GvxNPvOPzF
— 杉田明十志 (@hyakueido) 2020年5月31日
四国11高知県高知市…はりま家人形…古作には、鼻があります。先の女達磨の古作にもありました。時代による好みなのか、最初から複数の形があるのかわかりませんが、時代によるとすると、いつごろから、鼻がなくなったのでしょう…#郷土玩具 #郷土玩具百影 #JapaneseFolkToys #FolkToysHyakuei pic.twitter.com/aOmVLTceBp
— 杉田明十志 (@hyakueido) 2020年5月31日
「鳴子」高知県高知市 ～郷土玩具百影010
「鳴子」高知県高知市 高知県06 四国10 郷土玩具百影010
四国10高知県高知市…鳴子……毎年夏に盛大に行われる、よさこい祭り。鳴子を持って、さまざまにアレンジされたよさこい節に合わせて各チームが踊りを競います。今年は残念なことに、史上初の中止とのこと……#郷土玩具 #郷土玩具百影 #JapaneseFolkToys #FolkToysHyakuei pic.twitter.com/pjLYjXkCpD
— 杉田明十志 (@hyakueido) 2020年5月31日
四国10高知県高知市…鳴子……鳴子はこんな音……#郷土玩具 #郷土玩具百影 #JapaneseFolkToys #FolkToysHyakuei pic.twitter.com/xErmQlQOCW
— 杉田明十志 (@hyakueido) 2020年5月31日
「へそくり箱」高知県高知市 ～郷土玩具百影009
「へそくり箱」高知県高知市 高知県05 四国09 郷土玩具百影009
四国09高知県高知市…へそくり箱……山内一豊が馬揃えの際、馬を買うお金が無いのを見て、妻の千代が嫁入り道具の鏡の筥の底から十両取り出して馬を買った、という逸話から。正面に堂々と“へそくり”と書いてあるところが、なんとも…#郷土玩具 #郷土玩具百影 #JapaneseFolkToys #FolkToysHyakuei pic.twitter.com/rGbwOhHAMr
— 杉田明十志 (@hyakueido) 2020年5月29日
「女達磨」高知県高知市 ～郷土玩具百影008
「女達磨」高知県高知市 高知県04 四国08 郷土玩具百影008
四国08…高知県高知市…土佐張り子、女達磨…表情の明るさがいいです。付属の解説書は、きれいな和紙……山内藩は、あの山内一豊の土佐藩のことです。山内一豊の妻が有名ですね。大河ドラマにもなりました。（「功名が辻」）#郷土玩具 #郷土玩具百影 #JapaneseFolkToys #FolkToysHyakuei pic.twitter.com/J8nZ0aOSZ8
— 杉田明十志 (@hyakueido) 2020年5月28日
四国08…高知県高知市…土佐張り子、女達磨…このように、やはり、ころびません。#郷土玩具 #郷土玩具百影 #JapaneseFolkToys #FolkToysHyakuei pic.twitter.com/6AGJLVWNPQ
— 杉田明十志 (@hyakueido) 2020年5月28日
四国08…高知県高知市…土佐張り子、女達磨…この写真の制作者住所は、安芸市、ですが、「郷土玩具辞典」によると、「高知の張り子玩具、高知県高知市産」となっていますから、高知市でも作られていたようです。#郷土玩具 #郷土玩具百影 #JapaneseFolkToys #FolkToysHyakuei
— 杉田明十志 (@hyakueido) 2020年5月28日
四国08…高知県高知市…土佐張り子、女達磨…『日本の郷土玩具 中国・四国』に載っていた、古い型の女達磨。鼻の部分が盛り上がっていて、表情は素朴。こういう表現は、自分が苦手とする所であるせいか、余計に惹かれます。#郷土玩具 #郷土玩具百影 #JapaneseFolkToys #FolkToysHyakuei pic.twitter.com/pRDWURgEyw
— 杉田明十志 (@hyakueido) 2020年5月29日
「狸土鈴」高知県土佐清水市 ～郷土玩具百影007
「狸土鈴」高知県土佐清水市 高知県03 四国07 郷土玩具百影007
四国07…高知県土佐清水市…狸土鈴…手元の郷土玩具の本には載っていません。表情なども少し新しい感じがします。30~40年代の、新作玩具なのではないかと思いますが、素朴な味わいがよい…おなかの書は……「君と行くなら足摺岬」#郷土玩具 #郷土玩具百影 #JapaneseFolkToys #FolkToysHyakuei pic.twitter.com/lVvAFOQ4y9
— 杉田明十志 (@hyakueido) 2020年5月16日
四国07…高知県土佐清水市…狸土鈴…振ってみると……（地名が入って居るところも、この土地向けに新に製作された、という感じがします。安芸土鈴の製作所が製作したのかもしれません。）#郷土玩具 #郷土玩具百影 #JapaneseFolkToys #FolkToysHyakuei pic.twitter.com/mudQyScZ3Z
— 杉田明十志 (@hyakueido) 2020年5月16日
四国06-07 郷土玩具の生まれた場所…
— 杉田明十志 (@hyakueido) 2020年5月16日
中国・四国・九州旅行案内_修学旅行之栞 1935（s10）年刊（国会図書館デジタルコレクション）から、四国全図。
安芸（安藝）市と足摺岬はココ（赤まる）です。#郷土玩具 #郷土玩具百影 #JapaneseFolkToys #FolkToysHyakuei pic.twitter.com/NSebZq99c6
「闘犬鈴」高知県安芸市 ～郷土玩具百影006
「闘犬鈴」高知県安芸市 高知県02 四国06 郷土玩具百影006
四国06…高知県安芸市…闘犬鈴……まったりとした表情が魅力。横綱を張っています。土佐闘犬の土鈴です。本に載っているものとは造形が大分違います。製作所が複数あったのかもしれません。#郷土玩具 #郷土玩具百影 #JapaneseFolkToys #FolkToysHyakuei pic.twitter.com/dRe2pAGvhR
— 杉田明十志 (@hyakueido) 2020年5月16日
四国06…高知県安芸市…闘犬鈴……振ってみると、こんな音……#郷土玩具 #郷土玩具百影 #JapaneseFolkToys #FolkToysHyakuei pic.twitter.com/2rQaVctnkA
— 杉田明十志 (@hyakueido) 2020年5月16日
