渋谷にあった画廊「ギャラリ・ヴェリタ」での、展示風景です。
この画廊でアルバイトをしていたころ、自分の作品を画廊のオーナーさんに見てもらう機会があったのですが、その時、次の企画展「光の世紀」展の翳り絵作家の金井一郎さんがいらして、「一緒に展示したいね」と言って下さったのでした。
「銀河鉄道の夜」をテーマにした作品展でしたので、それに合わせて、少年の人形を六体制作しました。1992年ごろです。
(烏瓜の提灯は絵です。撮影時、まだ出来ていなかったので……)
もう一人、薄の穂で遊ぶ子がいるんですが、写真がみつからないんです。見つかったら、追加します。